考えたこと(追記あり)

末満さんがインタビューで答えられてたこと、あらまきば視聴から勝手に推察するので、素人の戯れ言です。

まだ表には出せない情報はださずに、この展開にもってくるのが大変だったということは、この展開もある意味原作側からの指示だったのでは?

では、どのような指示だったのか…刀ミュは個人的に合わない(嫌いではないですが、チケ取りはしないレベル)のであんまりみてないですが、聞くところによると三日月がループしているのが一緒というような意見があるので、「三日月は円環している」ということは原作設定と考えられそうです。

表に出せない情報が円環することになった原因の部分だとするなら、どちらの続編もその情報が出さない限りやらないだろうな~と…この2年でメディアミックスにより人気の地盤を作り、ここから原作をしっかり固めてくる可能性(といっても余白を持たせることが大事だと考えていそうなので、完全にというよりは一部だと思いますが)もありそうだなぁと勝手に思ってます(笑)

ジョ伝はスピンオフというオファーから考えて、三日月をメインとするのが原作側の意図と推察できるので、恐らく三日月には最初から原作設定が多くあったんだろうなと…。

ゲームで三日月の情報を出してくる可能性は低い(これから新機能実装されるので世界観として何かしらわかる可能性はある)ので、やはり実写映画かアニメ映画あたりで新情報が出されてくる可能性はありそうかな…

ミュも初演の演目を再演していることから(フェスや単騎はライブなので横に置いておく)一旦メディアミックスはお休みなのかな~と。
もしくは脚本家もガラッと変えてメディアミックス始める??
ぶっちゃけドル箱だと思うんだけど、今後どうするんだろうなぁ…(笑)


追記
感情に持ってかれてすっかり抜け落ちてましたが、彼らはもとは刀なんですよね~人の身を得て心を持った(とはいえ心は様々な思い、物語の集合でもある)とはいえ、本来は刀であるから人間のように言葉で語るよりも手合わせすることで通じるものがあるんだろうなぁ。きっとあの手合わせは見ている以上にとても大事なシーンだったんだろうな。

ちょっとエモい話をするなら演者の思いが、それぞれの刀剣男子の心の一部となった…とも言える…はぁーエモい(笑)


振り返りブログを読んで、そうだった彼らは体はひとつしかないんだったと改めて思い直す日々…(荒牧くんはお膝無理せぬように…)
自分でも忙しいときはどうして分裂できないんだろうと思うので、やりたい役とやりたいこととお仕事が重なるとどうしても取捨選択を迫られるしなぁ…
先方の意見もあったりするだろうし…演劇はビジネスでもあるし奥深いなぁ…
でも、観客として出来ることは応援することと見に行くことだと思うので、時間とお金が許す限り色んな演劇見に行きたい!(感想書いてないけどニンゲンご破算も面白かったです!)

悲伝ライビュで再考察

ライビュ見てきました!
一つ思ったのは神話の話のところ全然うろ覚えだったんだなぁって思いました…ぽんこつ…(笑)

さ、千秋楽で変更点をつくることが恐らく賛否両論されると言われていた点だと思うのですが(私は嫌いじゃない)、

・最後の台詞に「煤けた太陽よ」が追加
・最後まんばちゃんが勝つ→「強くなったなぁ」「次は強くなった俺が相手する(うろ覚え)」
くらいかなぁ??

で、鵺の映像はやはり12~13振りくらい(ライビュアップになるからちゃんと見れなかった)でしたが、義輝様を刺した刀達は確実にあの時出陣していた6振りで間違いないと思います(太刀4振り、打刀1振り、脇差し1振り)

で、ここからはゲーム側の考察になっちゃいそうですが、人の身を持ったつくも神を顕現させる条件に直接思念を宿したい者の血を吸わせるというのがあるのでは??ということにたどり着いてしまいました…何故鵺が出現できたのか…もちろん三日月と義輝様の接触も一因ではありそうですが、その後の出現条件としてはこれが当てはまりそうかなぁと…本人の血を吸わせた刀と桜の木、そして強い思念が顕現させる条件だとしたら…さにわ毎回切ってるの痛そう…(´;ω;`)

結局三日月はループに戻ってしまったように私は捉えましたが、もう、最後のシーンは嘘、嘘!!と心のなかで叫びまくってましたね…勝っちゃうのか、まんばちゃん…嬉しいのか、三日月さん…っていうね。
でもそれでは結末は変わらなかった。
一部千秋楽だけストーリーを変えるなんて!と言われてますが、ストーリーの本筋は全然変わってないです。まんばちゃんが勝っただけでなにも変わってないんです。
変わったとするなら、三日月(と今まで観劇したことのある人)の気持ちだけであって、悲伝のストーリーとしてはなにも変わらなかった…これが正しいと私は思います。
もちろんループしなかったとか、ループした後が変わったとかの可能性はありますが、それはストーリーでは明示されていません。ここは受け取り手の読み取り次第ですのでね。

戦争?のシーンカットは大人の事情だと思ってます(あそこは一番意図が曖昧で受け取り手次第のシーンでしたし)ので、考察はしません(笑)

それよりもやっぱり時空の割れかたが気になるんですよね~政府はあの時代まるごと消しちゃったんだろうか…
あの場にいた刀剣男子達は無事だったのか…最後の本丸のシーンはなんだか違和感があるので、他のかたが呟いていた別の世界線(本丸襲撃後、三日月が消えていない世界)というのにも納得いくような…うーん。衣装変えで時間的にまんばちゃんが出れないから仕方ないんだけど(笑)まんばちゃんがいないのも気になるんですよね~


もう一度最初から見直したい…し、次回作を早く!!(笑)




あと、これは本当に飛躍しすぎな考察なんですけど、三日月が刀剣男子と闘っているシーンで「刀剣男子を越えたか」って時のエフェクト??光??が青いんですよね…真剣必殺は基本的に緑なのに三日月は青いんです。
今ゲームやってない(というより携帯壊れてゲームできなくなった)ので未確認ですが、検非違使のエフェクト?光?青でしたよね…三日月刀剣男子とも闘ったせいで検非違使になりかけてたのかな…とも思ったり…いや、ないな。どちらかというと人の身よりもつくも神に近くなったというのを推したい…。

鈴木くんが語っていた三日月の愛の話というのはとても納得です。
これは刀ステ本丸を愛し守り抜いた三日月のお話だったんだと思います。
そして、まんばちゃんの成長のお話でもあったと思います。

なんか次回作決まってなさそうな雰囲気ですが(あっても別本丸っぽい?)あのまんばちゃんがあの三日月を救う話いつまででも待ってるのでお願いします!!
いや、マジでここでガラッと変えられるのは困るんで!!2年後でも全然待ちますから!!



と、書いてふと思ったので。
もしかして三日月の大事な設定(ループしていること以外の何か)をどこかでゲーム内で出してくるまで他メディアの新作ストップ??(恐らく俳優陣との契約とかの関係もあるとは思うけど)
映画あるけど、そこで三日月の秘密がわかるのか?もしかして…??

刀ステ悲伝(ネタバレあり)

もう見たら書かずにはいられない…それが末満さんの脚本…ということで、とりとめもなく書いていきます…(笑)
素人が好き勝手書いておりますので追記やら書き直しやらすると思いますが、どうぞご容赦ください。


今回はどうしても生で一度見ておきたい(ジョ伝ライビュでそう思った)と、藁にもすがる思いで一般頑張りました…見切れ席だったけど(笑)
2階席だったので全体がよく見えたぶん表情や細かいところはわかりませんでしたが、それでも圧巻!!いいもの見た!!給料分の仕事しすぎ!!
もうキャストさんもアンサンブルさんもスタッフさんも皆ちゃんと休んで…2公演とか鬼過ぎる…と思いました…。


生で見たのは虚伝再演以来なので、こうも変わるか~という感じでした(チケットご用意されなかった)殺陣の量が変わりすぎててビックリ(笑)

さて、本題というかこの本丸の集大成である悲伝をどうにかして読み解きたい気持ちでいっぱいになる最後でしたが、これは誰もが三日月を助けたい、救いたい、という気持ちからだと思います。

私は不如帰は三日月だったのかなと…ループする度に本丸から離れざるおえない三日月は本丸に帰りたいんじゃないだろうか…とお芝居を見てて思いました。
鵺(時鳥)は集合体(映像では10振りくらいあったような??短刀は無かったけど1振り短かったように見えたので脇差し??確認したい)で、恐らく三日月も混じっている。
自我を持った鵺の一人称は俺、そして三日月と同じ台詞と殺陣、これは鵺の中には三日月がいることを示していると思うので、鵺はある意味主を守りたかった時の三日月なのかもしれないなぁと…。
不動もあの時の俺だ!と言っていたように、歴史上(元の主にいた頃)での刀剣男子が鵺というものだったのかも…時代時代で刀というものの有りようが変わるので。(終盤の銃が出てきたときに刀の時代は終わったのだなぁと思い切なくなりました…)

黒甲冑(というか鶴丸?)も言っていたように、時の政府やさにわ達の傀儡でいる限り戦いは終わらない…これめちゃくちゃヤバいこと言ってますよね…戦いが終わったら彼等はどうなるんだろうって…ふと考えてしまいました。
今回でも時の政府は本丸ごと消そうとしてたし…。
戦いが終わったら皆、鉄の塊に戻されちゃうのかなぁ…三日月が見たことのない未来は果たして幸せなのか…まんばちゃん達があのあとどうなったのかも気になる…(闇が深まった感)

桜がかなり出てきてますが、これはやはり話の中で神話のコノハナサクヤヒメが出てきていることと関係あるかなぁと…歴史の勉強全然だし考察下手くそなんでサラッと流してもらえるといいんですが(笑)
刀剣男子は桜から生まれる→桜を媒体にして人の身を得る、ということと捉えました。黒甲冑は人の身ではですし(鶴丸の中に入れる時点で思念と考えられる)、コノハナサクヤヒメはアマテラスオオミカミの孫の嫁(アマテラスオオミカミは日本人の祖といわれているって義輝様がいってたような…)だって言うし、その子供であるなら人の身も持てるかも??
鵺が誕生したのはその桜に義輝様の血が入ったことで思念が伝わったのかなぁと…桜に思念を込めれば刀剣男子が生まれる…とか??うーん…まとまらない(笑)

ちなみに思念とそれを依り代にするもの、名付けはとても大切なようで、黒甲冑も政宗さまに黒き甲冑と名付け(政宗さまに自覚はないけど)られたことで自我が宿ったのではないかなぁと考えてます。ただし、鵺と違い人の身ではないので政宗さまや鶴丸にも乗り移れる。
黒甲冑も鵺も、なんなら時間遡行軍の刀達も刀剣男子と同じなんじゃないかなぁと…時間遡行軍と刀剣男子の違いは名付けられてない(名もなき刀で物語がない)からでは…と思うと彼らにも私が知らないだけで歴史があったのではないかなぁと思ってしまうんですよね…。(考えすぎ)


最後時空が砕けてしまいますが、あれのきっかけが知りたい…(三日月が逃げたときかなぁ…思い出せない)ループの最後はいつも砕けちゃうのかな…
きっと最後はいつも約束の地で約束するんですよね…まんばちゃんと。
でも、あの時例え約束通りになったとしても三日月いなくなっちゃうんですよ…三日月はもしかしたらそれで満足かもしれないけど、まんばちゃんにとってどっちの選択も悲しいものでしかないのが辛くて仕方ない…(書きながら泣いてる)

だから、あそこが結いの目を切る場面ではないのではないかなぁと…ただ、脚本的に今後変えるとするならあそこだけなんですよね…変えられるの(笑)顕現して未来の本丸に合流する場面を描けば一応大団円なんですよね…(笑)じゃないとお話の流れ全部変えないといけないし…。
ただ、同じ三日月なのかと言われると…(また闇が…)

鵺の「ぼくはよしてるさまの…か、か、かたなだから」と何度も出てきますが、いつでも刀ということに戸惑っていている様に思いました…ここに違和感というか、名前がないから戸惑っているのか刀と認められないという暗示なのか…

どうすれば結い目がほどけてループから三日月を助け出せるのか…そして何故それはまんばちゃんでなければなかったのか…それを明かして欲しいー!でもそれはきっと続編ー!次のシリーズー!!

とはいえ、三日月が最初から提示していた謎はこの集大成を持って示されたわけで、このシリーズの集大成というのに間違いはないんですよね…むしろとてもスッキリしました。
次のシリーズ待ってますよ!!(やらないなんて思ってないし、出来ればキャスト変更なしでお願いします!殺陣ここまで出来るキャストそうそういないから!!)


追記
ライビュ当たったので再確認してきます!
結いの目を切ればいいのか、それともほどけばいいのか…時空の狭間と言われたあの場所はなんだったのか…どこからいつも通りのループだったのか…どうすればループは終わるのか…教えてよ、三日月さん…

あと軍義少し変化しているという話を見てマジか…となってます。私が見た時確かに「この話前にもしたような…?」って台詞言ってましたよ…え、そこから変える…??まじで??確かにあそこで変化が起きればループは無くなるかもしれない…

本丸襲撃が起きてしまえば三日月を救うルートが無くなるので(時の政府に結い目であるとバレるので)その前に決着を着けねばならないんですよね…軍義のところから変化しているのなら…もしかしたら…??それとも台詞間違い??あー気になる!!

さらに追記
明治座の段階でとてもいい考察をされてる方々がいて、勉強になります!!
義伝でもループが起こっていてその時の三日月の台詞から、ループから脱出する方法を考えました。
義伝では黒甲冑の執念がループの起点である→起点である黒甲冑を倒すか、歴史が変わる(黒甲冑の希望)しかループからは抜け出せない、ということになってました。
これ悲伝でも当てはまるのでは?と考えると、
三日月がループの起点である→三日月を倒すか、歴史が変わる(三日月が望む未来)がループから抜けだす方法なのでは?

さて、ではどうすればいいのか。
単純に考えればまんばちゃんが三日月に勝てばいいのですが、そうはいかない。勝っても三日月は消えてしまうので…(ただし、再度同じ記憶をもって顕現してくれるなら…という思いもありますが、それは果たしてあの三日月なのか疑問が残るので置いておきます。)

それが駄目なら歴史を変えるしかない。どこを変えれば三日月の望む未来に繋がるのか…今回だけでは答えでないのかなぁ…これは。

さらにさらに追記
ばみちゃんループ説もあったので、ジョ伝見たときに感じた違和感だけ書いておきます。
1幕で秀吉と会ったばみちゃんの台詞なんですが、まだ顕現していない三日月の映像を見てハッキリと「三日月宗近」と言ってるんですよね…また、同田貫に関しても正国呼びと同田貫呼びのシーンがあります。
三日月といたときの記憶がなくなっているばみちゃんが三日月宗近って言うのおかしいんですよ…三日月顕現前でしたからね、あのシーン。
悲伝みる前でなんでなんだろうと疑問だったのですが、ループしている、いないにしても過去の記憶がない=本丸の記憶が残るという部分は少なからずあるのでは?と…うーん、ここはもう少し考えてまとめます。
ばみちゃんだけでなく、もしかして各公演にそれぞれ記憶が残ってるという表現をしている台詞あるんじゃ??

あともう一個、時の狭間はやはり海なのかな…と思いました。あの爆弾が原爆の表現であるならGHQによる刀狩りによる海洋投棄されたという表現なのでは…え、自分で考えてみて怖い…多くの刀が眠っている海…そこが約束の地なの…??

アリーナツアー 大阪

唯一参加できたキンキコン大阪でしたー。ほぼ自分用メモ(笑)
14日、ネタバレあり。

会場に入ったらドームに慣らされるからか、もうほんとステージデカいし、アリーナが小さく感じる(笑)
城ホール埋まるとか本当は凄いはずなのに、全然そう感じないキンキは凄いな…人気まだまだあるんだなぁと実感。

会場に向かう途中熊本の震災で亡くなったキンキファンの方のご家族のお話をTwitterで読んで、この人の分も楽しんでこなくては…と心に決めてました。

キンキコールが揃うのを実感できるのはアリーナならではかな?
ドームも本当は揃えられるはずなんだけどなーって、いつぞやのアンコールでファン皆で歌ったアニバーサリーを思い出します…あの時アリーナにいて、本当に歌声が一つで感動したんだよなぁ。

始まってこの曲やるの?とか映像凄い!とか何もかもが楽しくて仕方なかった。
キンキやバンドさんの奏でる音楽に一気に引き込まれた気がします…そのせいで記憶がパーン!(笑)しててセトリ覚えられなかった…(笑)
衣装も素敵で、ファッションショーな気分で見てた…剛さんの参考にしたいなって思った(似合う似合わないは別として)

MC 

例に漏れずメモも何にもしてないのでニュアンスでお願いします。頑張ったけど順不同になってます。

光「こんばんわ~光一です」
剛「こんばんわ~…剛です。なんかこのあたり霧が…」
光「霧じゃないですね(笑)そういう装置で…」
剛「えんしゅつなのか!Σ(゚ロ゚)」
光「ちょっと乾燥がね。この季節は仕方ないんですけど」
と、2人とも飲み物飲んでた。

光「さ、今回は久しぶりの大阪城でね!二人でやるのは17年ぶり?だそうで…いつもはドームでやらせてもらってますが。外にも譲ってくださいって立ってる方が多いと聞いています!」
剛「ね」
光「ドームよりもね皆さんを近くに感じます…言いたいとこはわかりますね?(笑)感じてるんです!見えてる訳じゃありません!(笑)」
光「(ケツ見席に向かって)見にくいでしょ?ここまで入れるなと僕は言ったんですけどね!」
剛「もう半分壁!みたいなね(と手で顔半分覗かせる仕草。可愛い。)」
ケツ見席の人が見てもらえる度にキャーキャー言う
光「うっさい!」
剛「んふふ(笑)うるさいはやめときましょ?静かにしてね~って言えばいいんですよ。まぁうっさいの方がスピード感あっていいですけど(笑)」←気に入ってる感あった(笑)
光「あーなるほど…やから、うっさいゆーてんねん!!」(それでもキャーキャー言うケツ見席)
光「うるさいし、もう見んとこ!」
剛「そうですね。」
光「まぁ見にくい席もありますが皆さん一律の料金でやらせていただいてます!(凄い勢いでぺこりってしてた)」

光「さ、今からくだらないね」
剛「ダラダラした話するんで、良かったら座ってください」
サッと座るアリーナの皆さん
光「ほんま座るの早いな(笑)若いグループのコンサートやと『えー!』とかいってなかなか座らへんのに(笑)」
剛「皆ね、年齢がね」
光「今日は金曜だから…昨日より年齢層が若いかな??幅広い年代の方に来ていただいてね、男の方も増えててね…今日来てるのかな?」
客席から光一~!の声。
光「今日も来ていただいてるようで…ありがたいですね。武道館はね!ほんと凄くて!(笑)」
剛「ね、人生の先輩方が多くて(笑)まぁそろそろ血圧とかも気になってきてね、銀色のこう(点滴棒のこと)もってね参加してもらえるようにね」
光「俺らもこう(腰曲げてヨボヨボしながらスローテンポで)てんしを~やめなぁいぃでぇ~って」
剛「健さんなんてもう座ってベース…下手したら座ってるだけかもよ?(笑)」
光「健さんはもう居ていただけるだけで僕ら安心して出来るんで!(笑)それくらいになるまでね、続けていきたいと思いますんで」
剛「ええ」
光「そういえば皆何でも略すよね!キンキコンもね、結婚の婚の字使ってキンキ婚って言うんだって!バッカじゃない!?」
剛「…マイク通して言うけど、バッカじゃない?」
光「え?何、ここ(お互い指さす)で結婚して欲しいの??バッカじゃないの!?」
剛「法律で出来ませんよ?」
光「今はまだね」
剛「37のおっさんがよ?道頓堀とかで手をつないでたら嫌でしょ?ホテル一緒の部屋とかデキてるやん!」←普通にホテル一緒の部屋はあり得るんでは??出張とかでおっさん二人で泊まるよね??(笑)
光「まぁ妄想は好きにしてもらっていいですけどね。頭お花畑なんかな?」
剛「お花むしり取っていただいてね。現実に戻ってきてくださいね。」
光「そう、今はつき合ってると思ってもらってもいいですけど、終わったらスッパリと別れますから!元カレとか言っててもいいですけど!」
剛「光一も言ってるけどスッパリとね別れますから。(ええー!の声に)え、つき合うわけないやん、何言ってんの(笑)」←ブラック剛ー!!(笑)

光「大阪もね、久々に長くいるなーって感じで。ロケもねしまして。ブンブブーンはこっちはいつやってるんやっけ?ま、またやるのでね。」
剛「うまい酢醤油ですね。」
光「あっはっはっは!今日一番面白い!(笑)うまい酢醤油でUSJ(笑)」
剛「あれ?違いました?」
光「違いますね(笑)いや~おもろいわ~(笑)USJにね、朝5時入りですよ」
剛「顔起きてない」
光「そう!ダイナソー二回乗ったけど顔変わってません(笑)」←リアクションしてないってこと??(笑)
剛「僕はね、その頃光一~頑張れよ~って念を送って…」
光「絶対嘘や!(笑)」
剛「いえいえ。ベッドの上で頭にお酒乗せて座禅組んで『光一…頑張れよ…』って念じてましたよ?」
光「そう?(笑)やから上手くいったのかな?(笑)」
剛「そうです」
光「でも労働時間長かったのにそれで同じ給料なのはちょっと!」
剛「(笑)」

光「銀テもね、演出で客席にもライト当てるんですけど、ほんと皆さんブッサイクな顔してますよ」
光「あ、見えてないですけど!そんな感じがね!引っ張り合ったり、周りに分け合ったりしててね」
剛「引っ張り合いはあかんね~」
光「判定の資格あるんで判定したくなるんでね、やめていただいて。こっちとさ、あっちで引っ張っててさ、挟まれてる真ん中の人が可哀想だよね(と、目の前に銀テグイグイ当たってる人の真似、笑)」
剛「一番その人が可哀想~(´・ω・`)ほんとにね、争いの原因になるなら銀テ飛ばしませんよ!これは僕からの教育です!」
光「校長先生からのお話が…(笑)」
剛「我が校の生徒は規律を守るはずだと信じてます!」
光「(見渡して)生徒めっちゃ留年してますね!」

光「今日は宮根さんもね来ていただいて」
剛「いつもありがとうございます」
光「ただ、マイク渡すと長いんで今日は渡しません!」
剛「(笑)いつもご飯奢っていただいて…今度奢らせてくださいね?」
光「こいつ持ってますよ!(笑)」
剛「いやいや、こいつの方が稼いでるんで、出してもらいましょう」
光「なんでやねん!俺行かへんのになんで2人に出さなあかんねん!(笑)」
剛「え?ほんなら一緒に行くぅ?宮根さんこいつも行くって!」
光「えぇ!?いや…ほらコンビあるあるってあるやん??一方が仲良くしてたら一方が引くってやつ…(しどろもどろ(笑))」
剛「そやね、俺も美波里さんには『びばちゃーん!』とは行かれへん。あ、武道館で奈良の柿の葉寿司差し入れていただいて…(小声で)よろしくお伝えくださいっ」
光(頷く)

光「さ、そろそろね。今回はね吉井和哉さんに曲を提供していただいて。薔薇と太陽って曲ともう一つね。剛君紹介して?」
剛「奈良ホテルですね」
光「(笑)お前一回吉井さんに怒られろ(笑)ローカル過ぎてどんなホテルかわからへんやないか(笑)」
剛「春日大社の近くある…」
光「奈良ホテルではないですね(笑)」
あと、玉姫殿ってボケてCM歌ってた!

スタンバイしながら
光「そう言えばさ、昨日終わってからここのシャワー浴びたんだけど。改修したみたいで綺麗になっててね、シャワールームも。」
剛「うん」
光「シャワーの水圧とか色々あるやん?ここのは強くて…(マイクをシャワーヘッドに見立てて)ガクンってなって顔にバーって(笑)こう外れてこうなるくらいの強さで(マイクうねうねさせる)」
剛「あるよね(笑)しばらく何も出来ないやつね(笑)ホテルでうちは水圧で元取ってます!みたいなところあるよね~他は微妙でも水圧だけは凄いです!みたいな」
光「俺そういうのいっつもハズレ引くからさーあ、日本はどこもそれなりに良いんですよ?海外がハズレ多い!水流れないとか(笑)溜めてるつもりないのになぁ、俺シャワー浴びたいだけなんやけどなぁ…って(笑)あとさ、何本かどこ向かってんねん!みたいなシャワーあるやん??あーゆーのよーあるねん!」
剛「あるね(笑)支配人が二三本なら仕方ない!って言ってるんちゃう?四五本になったら私に言いなさい、って(笑)」
光「(笑)さ、歌いましょか!」
蛍歌って
光「今回のNアルバムはね、今日はいてないんですけど堂島くんが…」
堂「え?」
剛「あれ?…いつからいてたの?(笑)」
堂「…昨日から」
光「え?(笑)堂島幸之助さんが…」
堂「幸之助じゃないから!アルフィーじゃないから!」
剛「あれ?お名前は?」
堂「公平です」
剛「こうへい…」
光「う゛ぉう~(大友康平さんの物真似、似てた(笑))」
剛「似てるー!!(笑)ちょ、もっかいやって!」
光「え!似てた??(笑)似せようと思ってやってへんかったからできひん(笑)」
剛「瞬発力いるやつやね(笑)」

ここでどんちゃんが剛くんのボケに「それは大友さん」と突っ込んでたけど、剛くんのボケが思い出せない(笑)
次やるのは夜を止めてくれって歌と剛君が言って、光「あ!珍しく正しいやつや(笑)違うかと思って確認しちゃった(笑)」
剛「まぁ夜は止まりませんけどね。」
堂「…じゃあ、やめる?」
とか
光「ちゃうねん~なんていうか~こう……懐いてんねん(笑)」とか三人のトリオ芸が展開早すぎて面白かったけど記憶がついていかなかった(笑)


光「ジャニーさんに今回のツアータイトルどうするぅ~?って話してた時に」
剛「ね、いろいろ話あったよね」
光「(ジャニーさんの真似をしつつ)ユー達は!ソロも頑張ってるんだから、剛と!光一!2人でKinKi Kidsなんだよぉぉう!!!!(ほぼ語尾言えてない(笑))って」
剛「最後喜多川部屋になってましたね(笑)」
光「(笑)って言ってたので、剛君は見たことあるけど光一くんのソロ見たことない人、光一くんのは見たことあるけど剛くんのソロは見たことないって人もね、いると思うので。こんなことしてますよーってのをね、感じてもらえればと思って、今からね、それぞれやりますけど」
剛「はい」
光「今から準備してくるんで。剛君初めての武道館みたいなのはやめてくださいよ!(笑)」
剛「ね、関西人やしなんとかなるやろって思ってたけど、頭真っ白になってね『こういちぃ~!』って(笑)」
光「ちょ、まだはいてへん~!ってね(ズボンはくジェスチャーしてくれる優しさ(笑))そうならないように!お願いしますよ(笑)」
剛「はいはい(笑)」
光一さん、はける。

剛「あのときはね、何にもしゃべれなくてね、家でお笑い番組や漫才、コントとかあの頃はVHSでね送ってもらっていっぱい見て、ネタ帳も書いて、光一に今日はこういう話するからって打ち合わせもしてたんですけどね」 
と、上手下手をウロウロ
剛「20年たって、何にも考えてません。んふふ(笑)こうやって上手と下手を言ったり来たりして、ただ音を発しているだけという…ダイナマイトがよぉ~♪ね、こんな歩き方してますけど、小林旭さんじゃないですよ?(笑)ね、あれ?小林旭さん今日何も歌ってなくない?ダイナマイトがよぉ~ってちょっとだけ聞けたー!ラッキー☆ってね思われるかもしれないですけど。」
着替え終わった光一さん「何の話してんねん(笑)」
剛「いや、歩き方が小林旭さんっぽくてね、ダイナマイトがよぉ~♪これさ、一所懸命家で練習したのにさ、ご本人が『ダイナぁーマイトがよぉ~♪』って歌ってあれ??ってなったよね(笑)」

もう少しあった気もするけど記憶が…(笑)
光「もうええから、はよ行け!(笑)」
剛「じゃあお抹茶でも点ててくるわ~」
光「この人ほんまにやりそう!!(笑)」
剛「(笑)やってたら止めて?お茶菓子美味しいわ~ってしてたら楽屋でやりなはれって言って?」って言いながらはける(笑)

光「じゃあ真面目に曲初回します。デンジャーゾーン」(って後ろ向きに歩きながらさっと紹介してた)
光一さんソロは実は初めてで(なんて言うか…ファン層が怖くて行けてない…偏見なんですけど…)ペンライト一生懸命振ってました(笑)
光一さんは魅せる人だから、ペンライト振らずにひたすら見てたかったなー!個人的にスレイブメイカーが好き!
途中剛さんがギターで出てきた時は、なんていうかもう言葉にならなかった…あぁやっとこの時が来たのかって。
一時期ファンのせいで分断されてしまった(と私は思っている)それぞれの世界観が融合する時が来たのかと。
そして、そのまま街を歌った剛さんの歌声が…あの時の悲しいものではなくて。それだけでぐっと来つつも穏やかな気持ちが心に満ちてました。憎しみと悲しみで世の中を見つめてた少年が新しい目線を手に入れたのかなーって感じがした。

バンメン紹介はいつもの剛さんソロに近くて楽しかった!バイオリンさん達の参加が初めてで新鮮に感じつつ、合間も引きながら飛び跳ねていらっしゃったのが微笑ましかった!
ほんまにたよりにしてまっせのファンクはヤバい!格好いい!おっさんコール出来て楽しかった!
ただ、おっさんクロワッサン食べたいおっさんは笑うからやめて(笑)
合間に光一さんがピーボーン吹いてくれたんだけど、もう屁にしか聞こえなくて(笑)剛君の繊維をとってとか盲腸なら~とか歌に乗せてるし、歌なのかコントなのかなんなのか不思議な時間だった(笑)
最後堂島さんと演奏しながらトークしてるし(笑)
堂「くだらないなーって(笑)」
剛「今普通に喋ってるもんね(笑)こんなの楽譜にないよ?(笑)」

からの、ジャンプタイム!551135とか奇数ばっかだったなー
楽しかった!いつにも増してセクシー剛さんで子供見ていいの?!って思いました…凄い…凄いよ…(語彙力奪われた)

そして、そのまま薔薇と太陽でもう興奮止まらないよね!って今思い出しても興奮してるくらいこの流れ良かったです(笑)

白い衣装もとても似合ってて、あれ?妖精かな?って思いました(笑)
ここから剛さん踊ってくれてるんだけど、とてもここのダンスが好きでたまらなかった…膝の心配をしつつも、やっぱりこの人のダンス好きだな~って。

本編最後はWe are KinKi Kids言ってたけど、早すぎて反応あんまり出来なかった(笑)
サラッと言っちゃうのね(笑)

アンコール
光「シングルもね年に一回出すかぐらいのペースでしたが、今年は二回出します」
光「我々と同年代の安藤さんに曲を作っていただいて…キンキがファンの道標となるように(だったかな?)という気持ちを込めて作ってくださった曲です」
光「剛君、タイトルを」←これ絶対ボケて欲しいからだよね(笑)
剛「道は手ずから夢のマメですね」
光「マメ(笑)まぁ我々マメマンもやってましたしね(笑)」
この新曲ラジオでも聞いていたけど、本当に好き!高音域の二人の声が好きって言うのもあるけど、何だか音がふわふわと踊ってるイメージがするのが可愛くって!

なんねんたっても、でスタンドトロッコで回ってくれたけど、終わってから
光「なんか俺の触り方レスラーやねんけど(笑)こう胸をバシバシって(笑)」
剛「俺はおもちみたいに…こう…(表面なで回されたのかな??撫で回す仕草してた)」
光「なんかやらしいな…」
剛「触ったらあかんよー脱臼したらどうすんの(これ光一さんへのお触りに対しての発言だと思う。めちゃ心配してる…)」
光「少しくらいは仕方ないけど」
剛「うちの店はお触り禁止です!マナー悪いとトロッコなくすよ!」
と、注意がありました。

光「アリーナツアーも今日で折り返しということで」
剛「ここ(ステージ真ん中)にコーンが置いてあるかと思ったんですけどね。クルッと回ろうと…」
光「それマラソンの折り返し地点や(笑)」
剛「無かったんですけども」

光「こうやって何十年と続けていきたいと思うので宜しくお願いします」
というような話もありました!
あー!もう覚えてないからすっごい捏造してるとこあるー!!記憶力欲しい…orz
ほんと、ニュアンスです…すみません。

今回本当に本当に濃厚で、楽しかったし、幸せだった!近くに来てくれて嬉しかったけど、そんなことしてくれなくてもキンキがこれからも2人で進んでくれるんだって気持ちが伝わってきた素晴らしいライブでした!
一部のマナーが悪かったりしてますが、それをやんわりと注意するキンキは本当に優しいなって思います…キンキは優しさの固まり…その優しさがあるうちに何とかなるといいなーって思います。
持論としては、どうにもならへんやろなーって思ってますけど(笑)他人に言われて直せるなら最初からそんなことしない!(笑)
だから、それでも注意してくれるキンキはマジ優しいし、信頼してくれてるのだろうなって。
どうかその信頼を裏切らないで欲しいと何万人のうちの一人は思ってます。
信頼を築くのに時間かかるけど、無くすのは一瞬です。
これは普段の生活でも言えること。
自分のことを大切にすることと、自我を押し通すことは別物ですからね!
自分への戒めも込めて記しておこうと思います。

アリーナツアーも後半分!
どうか参加される皆さんが楽しい時間を過ごせますように!
キンキのお二人はもちろん、バンメンさん、ダンサーさん、スタッフさん最高に楽しい時間を本当にありがとうございました!
なんねんたっても、晩年になってもキンキを応援していきます!

舞台感想書き殴り☆

今更ですが舞台刀剣乱舞観劇してきたので、その感想というか考察というか…

とにかくすごかった!しか出てこないくらいすごかった(多分見た人は皆言ってる)

ペダステから北村君気になるなーくらいだったのですが、友人がとうらぶ好きで舞台のチケット応募するけど行く?と聞かれ、幸運にもチケットがあたり見に行きました!

ということで、たいして舞台好きでも熱心な役者ファンでもなくゲームもそこそこしかやっておらず(鶴丸さんと不動くんは手には入ってない…どこにいるんだ…)だったのでほぼ偏見とかはない…んじゃないかな??

見に行くにあたり、参考として友人からミュのDVDも借りたんですが、ワタクシ少々不満でして。
ストーリーも役者も良かったのに殺陣が少ない!時間や人数的なものもあるのでしょうが、刀の舞台なのだからもっと殺陣見たい!!とかめっちゃ思ってました。ミュージカルでしかもトライアルなんだから文句言うなよって感じですがね(笑)

なので、舞台版はそこを期待していたわけです。親の影響で時代劇めっちゃ見てたんでチャンバラ見るとワクワクする派なんで!殺陣殺陣言ってすんません!




控えめにいってめちゃ良かった!
会場が狭いってのも一つの要因だったかもですが、迫力がすごい!
6対6は目が足りない!
蘭丸役の方が一番最初に殺陣をするのですが、その時点で「あ!上手い!」と思いました。なぜ上から目線なのか…と自分でも疑問ですが、本当にそう思ったので…

全員出てくると目が足りなさすぎて、どうすればいいんだー!誰を見たらいいんだー!うわぁぁぁ!となり、とりあえずストーリー理解するために台詞を言われる方を見ることにしました。(多分開始五分くらいで悩んでた。めちゃ悩んだ。)
みんなイケメンでこちらを向く度に目線合いそうでドキマギしつつ(向こうは見えてません)、おぉー!本当にキャラがそこにいるみたい!と感動もしておりました。
衣装めっちゃすごかった…お金かかってる感すごかった…

歌うのにはビックリしたけど(笑)耳に残るし、スクリーン?に名前と役者名出すのかっこよかった!
誰が誰かわかりやすくてありがたかった(笑)

軍議はめちゃ面白かったです(笑)マシュマロの回でしたが、ほんまに食べるんやなぁって(笑)
素で笑ってらっしゃってたりして、楽しそうでおもしろかったです(笑)

紅白戦から本能寺が焼け落ちるまで、演技に殺陣に満載で圧倒されました。
殺陣は皆さんガチで当てにいってるので(もちろん間合いはとられてますが、それでも遠慮は無しみたいな感じを受けました)ヒヤヒヤしつつ、最後の方は何が正しいのか…と感情がグチャグチャになって泣いていました。不動くんの気持ちと宗三の気持ちと蘭丸の気持ちが入り乱れ…助けたい、歴史は変えてはいけない、生きたい…見ていて苦しかったし、なんてヒドいことをさせるんだ!と思いながら泣いてました。
誰が悪いとかじゃないからたちが悪い。
しっかし、脚本よく考えられてるなぁ…でも宗三は完全に歴史介入してたけど誉をもらっていいのか…?

最後の歌と傘はとても良かった!
拍手してもしたりないくらい引き込まれる舞台でした。
ペダステとはまた違った熱量を感じた…あっちは熱い戦いならこっちは青く燃える戦いみたいな(意味分からん)…語彙力欲しい…。


各キャラの感想として

まんばちゃんは苦労人…でも大丈夫だよーがんばってるよーってじじいが頷くたびに、一緒に頷いてた…卑下しなくてええんやで、うんうん。みたいな。←後ろの人すみませんでした…。
保護者の気持ちでいっぱいになる可愛いまんばくん。
ひらひらマントを上手くさばいてらして、凄かったです!

じじいはじじい!(笑)神秘的であり、導くものであり…でもお茶目で憎めない可愛いじいちゃん。
鈴木さんの立ち振る舞いは凄かったです!腕見せないあたりが日舞っぽくてよかった!そういう風に衣装作ってるのかな?
歩き方も研究されたのか平安からいるじいちゃん感でいっぱい!違和感はありませんでした。

不動くんはどんなキャラか知らなかったので協調性なくてちょいとイライラしつつ(笑)でも素直で可愛い。後で配信みたりして思ったのですが、信長のお酒弱いってところと蘭丸の信長への気持ちを組み合わせたキャラなのかな?と思いました。元主は一応2人ですしね。
鯛ちゃんさんの泣きの演技は凄まじかったです。

長谷部はいじられキャラ。どこまでもいじられキャラ(笑)役者さんもいじられキャラっぽいようなのでナイスキャスティングだったのではないでしょうか(笑)
このキャラは信長の義理堅いところが反映されてるのかなと考えました。
信じるものはとことん。仇なす敵は切る。ってあたりがね。
軍議お疲れさまやで!!

薬げん君は仲裁役。あと太ももというか脚!脚!!(笑)
白くてスラッとしてる脚に目がいくのは仕方ない(笑)
いやー普通にかっこよかった。見た目もだけど中身男前。今時いないぜ、あんな男。
信長のことどう思ってるのかイマイチわからなかったけど、焼けて記憶がないのかもしれない。
彼は信長の冷静な部分を受け継いでるのかな、と思いました。信長もカリスマ性あったし、そういうのも含まれてるのかな?
白衣の短さが気になりました…白衣の後ろ姿ヤバくない??

宗三は綺麗すぎてビビった。未亡人感半端ない。
なのに、めっちゃ殴るの笑うしかない(笑)
スライディングやらなにやら身体はるし、もう何なんだあんた!
蘭丸の時の悲痛な気持ちには涙しました。
思ったより腕に筋肉ついてて、あっ!やっぱり男の人だわ。って思い直した(笑)
魔王の刻印見せるしぐさはパーフェクト!色気もありつつかっこいい!!
信長の綺麗だと思う気持ちが美しさに反映されてるのと、天下人を転々としたことで天下人の天下への執着心が彼自身の過去への執着という感情を持つ要因になったんでしょうねって何を当たり前なことをと思いますが、物自体に感情はなく、誰かの感情を向けられることで感情が出来るというじじいの言葉を再度考えたらこうなった(笑)


鶴丸さんは心もってかれたNo.1!!!
お茶目なところとあのドスの利いたセリフ、ヒラヒラ舞う戦いに惚れた!!ヤンキー感あった!!
軍議のところでは笑いのセンスある役者さんなんだろうなーと思いました。まぁキャラ自体もそんな感じだし、やりやすかったのかもだけど。
殺陣の最中に足トントンとされてたところはとても良かったー!余裕ある遊んでる感あって良かったー!

燭台切さんはめちゃ足長い!ええ声!
鶴丸とおもしろ要因でしたが、ほんと効果音が似合うと思った…何か大きな声でしゃべる度にスパーン!って効果音が聞こえた。気がする。(幻聴)
殺陣は片目で太刀なのでやりにくそうだったかな?
背も高いしね。

江雪さんも背が高いし髪長くて存在感あった。
殺陣やりにくさ№1ではなかろうかってくらい目に髪はかかるわ着物長いわなのに、走るときはめちゃ機動早かった(笑)凄いね、役者さんって。
彼が過去の主のことや、兄弟への思いを語ることで彼らどんな風に感情が宿ったのかわかりやすくなった気がする。うまいところに持ってきたなぁ脚本。

お小夜ちゃんは強くて可愛い!キレよすぎ!
偵察も可愛いし、あー実在してるーってめっちゃ思った(笑)
可愛さの塊だった…

いち兄はロイヤル感半端ない!弟思いのいいお兄ちゃん。最初の方の殺陣がめちゃ好き!実際にはこんな風に刀を使うことないんちゃう?と思ったけど、それがロイヤル感出してて殺陣師さんすげー!よく思いついたな!とか思った。(もともとある型かもしれない…無知ですみません。)
友人は舞台でいち兄に落ちてた(笑)

鯰尾くんは明るく可愛い!偵察してるとき可愛くてたまんなかった!
脇差が一番やりにくかろうと思う長さでした。なにあの微妙な長さ。
宗三が殴ったときの「まためんどうなことに…」は皆の心の声を代表していて良かった(笑)
兄弟いるからか協調性あるのかな?
スライディングで敵倒すのかっこよかった!!

脚本と映像、ライティング、音楽全てにおいて良く考えられた舞台でした!
小さめの劇場だったのにお金かかってるね…凄いね…
初心者にも見やすいようにとアニメみたいにオープンとエンディング作ってくれてたし、とっつきやすかったんでは無いでしょうか。
途中で笑いのコーナーもあるのに内容そこそこ重いあたりがニトロプラス感(笑)

いやー中毒性ありすぎて配信毎日見てます…CD出そう(笑)
スタッフさん、演者さんみなさんお疲れさまでした!ぜひ次もやってほしい!!次はどこかな~伊達組、豊臣組も面白そう!!

あけおめ!

レポを読んではニヤニヤした年明けを過ごしております。おめでとうございます。

もうね、皆様のレポで剛さんの言葉を読んで泣きながら一生ついてくって思いました。強火。

思うことは色々あるだろうし、そりゃあ嫌いな人だっているでしょう。
どうしたって合わない人がいる、それは当たり前のことで何も悪いことじゃない。
でも、だからって公の場で人格を否定するような悪口を匿名性を武器に書くことも、スポンサーや事務所に送りつけることも許されるとは思ってません。
というか、許されないと思ってます。
戦うなら顔つきあわせて堂々とやるべきだ!


私の考えを述べて申し訳ないですが、嫌な人に出会っても愚痴は話しちゃうけど、基本的に攻撃はしません。
自分が気に入らない相手であっても、その人には少なくとも産んでくれたお母さんがいて、家族や友達がいる。
自分と同じような、ただ今の時代を生きている人なんです。
価値観や考え方が違うだけで、攻撃する必要ありますか?
自分がされて嫌なことは相手にはしないって小学校で言われまくったのに、お手本になる大人がやってどうするんです??

許すって難しいですか?
一度相手と自分の立場を変えてみて考えてみると、案外許せたりすることもありますよ…とだけ、書いておきます。
自分の為にも。


ただ、テレビに出てるだけの芸能人にけち付けるのってナンセンスだと思うんですよね。
だって自分の人生と何の関係もない人ですし。
ファンであっても「やーめた!」ってなれば終わりですし。
それなら仕事場の方が言いたいこといっぱいある!(笑)

好きな気持ちはすごくあるし、応援してるけどのめり込みすぎるのは違うと周りに何度も注意されて、やっと今の境地にたどり着きました(笑)

ずっとずっとKinKi Kidsを応援していきます!
悪い大人って言うけど、それもきっと商売としてとか固定観念としてとか色々な意見があってのことかなって思ったりもしてます。
商売としてならお金を落とすし、固定観念なんてくそくらえ!だし、変な人たちの声のせいならそれを上回る声を届けるし、とにかくやりたいこと出来るように応援します!!

その後の話

毎年コンは大阪のみしか参加してないので、大阪限定ということをふまえて。

コールや拍手が小さいか大きいか、で議論になってたりしてますが、大阪って前から小さい気がします。個人的に。アンコールも小さくない?と思いながらコールしてます。
って話を他担に話したら「え!キンキ担真面目すぎる!」と驚かれました(笑)
そうか…真面目か…(笑)

これは声を大にしていいたいけど、毎回毎回銀テ回収おばさん見かける。スタンドでもアリーナでも。座席から飛び出して山ほどかき集めてカバンに入れるっていうね。
どの方も年齢は50代60代っぽい方でしたが、本当にいい年して恥ずかしくないのかなぁ、ってかそれただの紙やで!光一さん風に言うなら、紙だぜ?やで!むしろ、いずれゴミになるだけやで!と思いながら、座席から動かずに手拍子しながらペンラ振ってます(笑)


欲しい方はヤフオク見てください。売り切れたグッズも銀テもありますよ!

でも、一度考え直してみてください。
それ、本当に必要ですか?
グッズは確かにその時にしか買えないですし、欲しいかもしれませんが、ヤフオクで買ってもキンキちゃんには何の得にもなりません。
それならCDなり雑誌なり買う方が、貢献になります。
思い出の品として、持って帰ってもらえたらというキンキやスタッフの気持ちがあの銀テだと思うのです。
でも、コンサートで楽しかったキンキと共有した、あの時間が私には一番の思い出なので、思い出の品は無くてもいい。自分の頭の中にあるから。
と、思っています。

人間死ぬとき持っていけるものは記憶や思い出だけですからね。
大事な思い出をいっぱい詰め込んで、剛君の歌みたいに今日は逝くにはちょうど良い日だって思いながら、旅立てれば…って常々思ってます。

ま、どんなオタクであれ、手に入れたいって人いるから経済が成り立ってる部分もあるので(笑)
欲しい人は頑張って手に入れてください!